プラ板制作
お久しぶりです!
先日妹と共同でプラ板製作をして、これがかなり上手くいったのでメモしたいと思います!
私は図工が大嫌いなつまらない人間なので、大して活躍していないんですけどね・・・・絵しか描いてないです。妹はなかなかのハンドクラフターで、ネイル・レジン・プラ板と色々やってます。と言うか勉強そっちのけで工作してるね。
今回は、あつまれどうぶつの森のキャラクターや物をイラストにしてプラ板を制作しました!そこからレジン等を使ってスマホケースとキーホルダーを制作。
<<材料>>
・写真を印刷できるプラ板
・透明のジェルネイル
・除光液
・硬化用ライト
・お好みでレジン液
・キーチェーンなどお好みで
全てセリアやダイソーで購入できますが、妹曰くレジン液と硬化用ライトはお金を出して「星の雫」などの商品を購入することをオススメするそうです。
<<つくりかた>>
作りたいものをプラ板に印刷します。
私はscratchのベクターとInkscapeを利用してイラストを描きました。
98%スクラで描きました。Inkscapeに早く慣れたい。
今回はこの絵を描きプラ板にします。プロ感を出したかったので、アウトラインはトレースさせてもらい、色と影は自分で描き足しました。
scratchでは作ったものをベクターのまま印刷することは出来ない(はず)なので、イラストをInkscapeへエクスポートし、プラ板に印刷しました。プラ板はハガキサイズなので、印刷の設定は「ハガキ」にセットしましょう。
なお、あらかじめイラストの彩度・明度を下げておきましょう。
プラ板をオーブンで焼くと、元の大きさの1/4ほどの大きさに縮みます。そのため、色が凝縮し結果かなり濃い色が出来上がってしまいます。
実際、このイラストをそのままプラ板にするとこのような色合いに・・・
濃い。濃すぎる。他のイラストでも同じようになっちゃってますね:
そのため、Inkscapeで彩度・明度をぐっと下げプリントすることが大事です。
例えばキャラメル子ちゃんの場合このくらいで十分に色が出ます:
(半透明の方、光が反射して見にくいな)
スズキとリンゴも同じ要領で色を調節します。このくらいで良いでしょう。
と言うか、これより濃いと失敗します(体験談
ここまでが私の担当です。少ないとか言わないで。我クラフトする能はず。
色調を調節したイラストをレジンに印刷してオーブンに突っ込んだらとりあえずは完成!アルミホイルを敷いてプラ板を乗せて温めて、縮み終わったらすぐ取り出して辞書の間などに挟んで冷やします。
ジェルネイルなどを薄く塗ってコーティングすると手垢による変色・劣化を防ぐことができるため、より綺麗に仕上がります!
完成したプラ板にジェルネイルを薄く塗り、UVライトに30秒ほど当て硬化させます。
その後除光液で拭き、さらに水を含ませたキッチンペーパーで軽く拭いて完成!
キーチェーンにするなら金具をつけるのもアリです。
今回はスマホケースも作りました!
プラ板をケースに貼り付け、全体をコーティングする感じでレジン液を塗ります。
(ラメをレジン液と混ぜ、それを塗るのもオススメだそうで。)最後にUVライトで硬化させて完成です!
クソ下手な写真撮影スキルを晒していくスタイル。
スズキとリンゴがお気に入りです。
妹のクラフト力に脱帽ですねホントに。
メ○カリに出してもいいんじゃないかな
クラフトが超苦手な私でも出来たので、器用な人なら簡単にできると思います!
お前絵しか描いてないだろ
最後まで読んでくれてありがとう!
クソ雑説明でしたが是非作ってみてね♡(本性露見
読書記録帳:【すばらしい新世界】を読む
こんにちは!
先日ブログの路線変更を告げ、早速それに従って、読んだ本の記録をしようかなと思います!
どうせ1ヶ月のしないうちに途絶えるんだろとかいうのはナシで。
ちなみに、普通にネタバレしていくと思います。(*推理ものはもちろん伏せます)できる限り避けたいなとは思いますけど・・・・レビューじゃなくて、記録だもんね。ネタバラシされて興ざめ!と思う方、ごめんなさい。
でも、ネタバラシされたから読まない!と決めるのはあまりにも勿体無い!と勝手に思ってます。
記念すべき(?)第1冊目は
オルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」です。
オーウェルの「1984」と並ぶディストピア小説、SF小説の金字塔です。
オーウェルのものもそのうち記録します。
基本情報
作者はオルダス・ハクスリー。1900年代に生きたイギリス人作家です。1932年に刊行。
タイトルの「すばらしい新世界」 、これ英語では"Brave New World"と名付けられています。シェークスピアの「あらし(The Tempest)」からの引用です。劇中のヒロインが初めて人間を見たとき、その素晴らしさに驚いて発したセリフだそうです。が、この本はディストピア小説。もちろん皮肉って使用しています。
確かヒロインだったと思うんですけど・・・違ってたらごめんなさい。
あらすじ
フォード紀600年、ロンドン。幾度かの激しい戦争の末、人々は安定した幸せな生活を享受している。子供はクローン技術で生産される。生まれた子供たちは階級に応じた身体的特徴を付けられ、「条件付け」や睡眠教育によって、定められた階級を喜んで受け入れるよう仕向けられている。またフリーセックスが奨励され、人々は快楽に身を任せる生活を送っている。憂鬱なものは誰一人いない。万一気分が沈んだら、政府が支給する快楽薬「ソーマ」がある。人々は皆幸せで、不満のない社会に暮らしている。
そんな中、社会に疑問を持つ3人が登場する。階級にそぐわない容姿をもち、社会に馴染めないベルナード、詩の天才でまさしく勝ち組だが、何かが足りないと感じるヘルムホルツ、そして未開の集落から来た"野蛮人"ジョンである。主にジョンと、彼の恋人で新世界の模範的な市民レニーナを軸にシナリオは進んでいく。彼らはそれぞれ問題を解決しようとするが、たどり着いた末にあったのは・・・・
考察・考えたこと
不幸を感じることがない生活、すごく魅力的じゃないですか、まさしくユートピアじゃないですか!はじめは少しこの新世界に惹かれつつあるのですが、だんだんこの新世界の代償が見えて来ます。
この作品と並んで有名な『1984』や『華氏451度』の世界のような抑圧、息苦しさはこの社会には全くない。確かに人々はみんな幸せ、社会は素晴らしく合理的に動いている。でもそれって本当の幸福なの?幸せの代償に「人間性」を失ってはないだろうか?という疑問が投げかけられた作品です。
感想
ディストピア小説といえば、暗く陰鬱で、抑圧された人間社会を描いたものが多いのでは。そんな中、この作品はむしろ全員が幸せに生きている。だけどやっぱりディストピアなのだ。他とは切り口が違ってすごくユニーク。
そして、この新世界、どことなく現代社会に似ているような気もします。あと数十年したら本当にこの小説のような新世界になってしまうかもしれないなーなんて思いました。実際、科学技術が重視され、芸術や古典の有用性を質問する人もちらほら見かけます。この小説、書かれたの1900年前半ですよ。すごい!
資本主義=正義!と考えがちな私に、いやいや資本主義だって危険はあるよと主張するこの作品。今私は幸せに生きているけど、それって本当の幸福なのか?と考えさせられた。
野蛮人ジョンの末路が少し残念だったなと思いました。ちょっと可哀想・・・。もっと他の結末があったらよかったのになあ・・・と感じた。
どうでしょう?ガラリと路線変更して少しお堅い感じになっちゃったけど、相変わらずのノリのグダグダ日誌も書き付けるつもりです。また、この本は勉強したものなので他の記録よりも少し真面目な感じになっちゃった。
今回記録した本は結構真面目〜な感じだけど、かなり読みやすい(翻訳にいくつか注釈がついてあってわかりやすい!)ので、読んだことなかったら是非読んでほしいな〜て思っています。ちょっと真面目な本を読んだあと、ちょっと賢くなった気にならない?
本当に賢くなったらどんなに人生楽になることか〜
ではでは!またお会いしましょう!
読書記録帳はじめます
お久しぶりです!
面倒くさがり屋な性分ゆえか、ブログも月に1回するかしないか程度の更新頻度となりました。まあ、特に記録すべきネタがないんですよ・・・ええ。
せっかく記録帳を作ったのに活用しないのは勿体無い。ブログって、何か書いて記録してなんぼだよね。何か定期的に更新できるもの、かつ記録するのにうってつけのもの・・・
読書記録ですね!
本を読むことが好きで、いろんな本に手を出してきた方かなって思ってます。
でもすぐに内容や、考えたことを忘れてしまう。せっかく読んだのに勿体ないよね。
ということで、半分備忘録として、半分自己満足で読書記録を書こうかなーて思ってます。
読んだ本のあらすじ、テーマとちょっとした考察、そして感想を書いていきたいなーって思ってます。授業で習ったもの、作文を書かされた本についてはちょっぴり深めの考察ができるかな?(というかできなきゃ何も学んでないことになる)あくまでも一介の素人学生が書き付けるものだから、大したコメントは書けないけど。
経歴上(?)英米の文学とその翻訳ものばかり読んでいるので、そちらのジャンルのものの記録帳となるかな。傑作と呼ばれるメジャーなものから、ちょっぴりマイナーなものまで、幅広く扱いたいな〜と思ってます。
文学作品を理解し、テーマを完全に把握するのは私一人じゃちょっと無理です。考察をするためや、本をもっと理解するためにこのサイトも合わせて読もうかな〜と思ってます。主に英文学を扱う学習サイトです。(英語です)
学生の強い味方です!!!これがなければ私は余裕で落第していました。
ちょうどコロナ自粛でたくさん本を読んだので、その記録をしていこうかな〜て思ってます。昔の学校の先生がディストピア小説大好きで、オススメされたものを自粛中にいくつか読みました。次回はその辺を取り上げていきますー!
ではでは、また次回お会いしましょう!
VroidStudioノート
お久しぶりです!
アイコンメーカーが順調に伸びているのを見ると感謝でいっぱいです。
あのあと、いくつかのミス修正と、オッドアイ追加など微々たる衣装バリエーションを増やしました。大幅更新?知らんな。
さて、今回はVroidStudioについてです。
3Dのアニメ調モデルを作るパソコンソフトのようです。冬休みくらいにすーさんから紹介されて、面白そうだな〜インストールしたいなと思ったものの、ファッキン利用制限があったので断念。スマホ版で妥協していました。
ところが、この前ダメ元でダウンロードしてみたら・・・
なんということでしょう、インストールできちゃった。
インストールしたものの、さっぱり使い方がわからないので、これから勉強するつもりです。使い方などすべて、このサイトで勉強するつもりです。老人並みのテクノロジー音痴でもわかるように丁寧に書いてあって超助かる〜
今日の成果(?)
眼球のテクスチャ(というらしい)の変更。
前回初めて触った時には意味の分からなかったテクスチャに少しだけ触れることができました。
とりあえず前髪っぽいナニカを作ることができた。
へったくっそー!!!なんだこれは!人間じゃないよ!
でも前回はマジでわかんなくてそっと終了したレベルなので前進した・・・ってことでいいよね。てか後ろ髪どうやってつくるのわからん。
色々分かっていないことばかりですが、これから頑張っていこうと思います!
また今度再チャレンジします。
<<Scratch>>作品完成しました!
お久しぶりです!
宣言(?)していた「大きめの作品」を公開しました!
http://scratch.mit.edu/projects/376245953/fullscreen/
こちらから遊ぶことができます!ぜひ覗いてみてくださいね!
ここでは制作の舞台裏(?)をずらずらと書き連ねようかなと。
まず計画との変更について。実はイラストを大幅変更・修正しました。
急イラストはあまりにも手書き感が強かったので廃止し、代わりに枠線なしのよりアイコンらしいデザインに変更。
翻訳作業を受け持っている「しいなちゃんbot」のイラストからヒントを得たことを白状します。
あれ洗練されていて素敵
また、製作時に何度もネタ切れになってツイッターをウロウロしていたことも白状しなければなりません。特に髪型と服はアイデアが尽きて、いろんな人のオリキャラを覗いて回ってました。みなさんのオリキャラ凝ってて可愛いな〜
さらっとスルーしていますが、セーブ機能は廃止しました。
面倒臭いからです。
(ここから言い訳タイム)
いや〜別に導入しても良かったんですけどね〜、プログラムだって組み立て方はぼんやりとわかっていたし。
各パーツは全て変数によってコントロールされてるんで、その変数の数値・文字列を「セーブコード」として
表示すればいけそうじゃない?でもさ〜、アホ毛とアクセサリーをドラッグ可能にしちゃったからさ〜、その座標まで記録しないといけないじゃん?めんどくない?めんどいよね。
その代わり、写真撮影モードを入れました。
灰色の線に沿ってスクリーンショットすると、綺麗な正方形のアイコンが出来上がります。twitterで使う場合、もう少し拡大すると良いかもですね。
また、イラストがまだ追加できるところもあるので、不定期に更新するつもりです。
今気になっているところは:
・パーカー・ジージャンのデザインにより、少し猫背に見えてしまう
・眼球のデザインが3種類しかない
・口を開けた時のピンク色が、肌の色によっては映り辛い
ところかな。
顔から背景までバリエーション豊かにしたつもりです。
リクエストももちろん受け付けますが、これ以上増やせるのは眼球とハイライト、あと色だと思う。
ぜひ遊んで楽しんでみてください!
ではでは。
<<Scratch>>作品制作取り掛かります
お久しぶりです!
雑談しかしていない輩ですが、一応スクラッチャーの身。
なにか大きめの作品を作ろうかな〜と思い、現在作品製作中です!
私は完全に趣味志向・ベクターイラスト勢なので、高度なプログラムを使った作品は作れません。無理無理。2〜3年やってますが、一向に成長していません!
Twitterの方ではすでに紹介済みですが、今回作るのは「アイコンメーカー」です!
没になったベクターイラストを大量にストックしている私にうってつけの作品ですね。
まあ、結局のところほぼ全て新しく描き加えていますが・・・
レイアウトはこんな感じです。
ベクター講座1と同じような色調・デザインです。淡い色で可愛い雰囲気を作ってますね。
ここだけの話、私実はこういう「ゆるゆる乙女系」デザインあんまり好きじゃないんですけど(柄じゃない)、描きやすいんですよね。グラデーションを全く使わないのですごく楽なんです。
なお顔となるイラストのスタイルはこんな感じです。(注:まだ開発段階です)
バリエーション豊かな表情も追加するつもり。
シンプルで、グラデーションを一切使わないスタイル。
凝ったデザインを大量に作るとか無理だ死ぬわ
この画像を見ればわかる通り、男の子も作れるようにするつもり。
2番目の女の子の髪の毛が縁取られていなかったり、前髪が完全使い回しなのと、男の子が裸で変質者確定ですが、それはまだイラストが揃っていないからです。
首と肩の形が奇妙なのはご愛嬌。どうせ隠すからいいじゃん〜
基本となるシステムのプログラムは作ることができたので、後はデザイン追加と、細かいプログラムを組み立てるだけです。
目の色を20種類作ってしまったので、現在地獄を見る羽目になっています。ガンバリマス
だって目の色って結構重要じゃない?このメーカーで自分のオリキャラを再現してみたいし。
プログラムは一つ組み立て方がわからないものがあったのですが、とあるスクラッチャーさん が手伝ってくださいました。(←敬語あってる?)ありがとうございます!
プログラムガチ勢でとにかくすごい方なので、皆さんチェックしてみましょう。
私はプログラム力が皆無なので、制作途中に行き詰まるとその瞬間作品は没になります。「サティリカさんのアクションゲーム(大嘘」がそれです。
せっかく素材を集めたのに全部没です。
癪だったので、釣り作品として公開しました☆
ですから作品を作ろうと考えた時点で大体のプログラムは決まっていて、今はそれを忠実に再現していく作業に入っているという感じですね。
今のところ、特に問題がなさそうなので完成できそうです。今のところは。
SAVE/LOADとご立派な機能がついていますが、多分実装されないです。
長々と書き連ねてしまいました。今回はこの辺で。
ではでは。
思惟奈ちゃんbot翻訳依頼
あけましておめでとうございます!!!(超絶今更感)
最近更新がなくて、果たして生きているのかわからない状態でしたが、私は元気です。
旧友に会いにいったり、またスキーしたりと中々充実した冬休みを過ごせたわけですが、実は翻訳依頼が新たに来たので、それにも取り掛かっていました。
依頼主は、ゲームなどでよく使われている、Discordでbotを作っているお方。
自作botの「思惟奈ちゃん」の翻訳の依頼が来たのです。
私の腕を見込んで依頼してくださったのだ!へっぽこですが・・・
これは張り切ってやるしかないじゃないですか!
とことで・・・
翻訳って、
言語力+専門知識
がないと難しいと思うんですよ。たとえ英語ができていても、翻訳するもののジャンル・知識を熟知していないと、果たして原作者のメッセージを完璧に理解しているかどうか怪しいものね。
だから研究者の論文を翻訳するのは、小説の翻訳家じゃなくて学者さん。
その道のプロが手掛けるのです。
そして私はプログラミングの知識が全くないんです。いやもう、全く。
Scratch?・・・・いやその、絵描いてたんでやってないって事にして貰えませんか
botって何?プロファイルってなに?認証レベルって何?
直訳しちゃっていいの?(ダメです)
要するに「英訳は思いつくけど、これ絶対専門用語とかあるやつじゃん」状態。
依頼主さんに何度も質問DMを送りつける始末。ほんと、すみません。
もう一つ、問題がありまして。
英語って主語がすごーーーーく重要なんです。
対して、日本語は主語が省略可能で曖昧。主語が略されている。ですから・・・
「えっこの動作って誰がやるやつなん?」
「〜できます。」とあるけど、誰が何をできるの!?
と、頭にクエスチョンマークが上がりまくっちゃうんです。
そしてまた、依頼主さんに迷惑DM。
ほんとすみません(二回目)
小説や物語など、ストーリー性が強いものは、流れを見ることで主語を把握することが比較的簡単です。
でも私が今回担当しているのはプログラム文。私書いたことすらないのに・・・!
botのシステム、開発者の状況などなどを知らないと、中々翻訳するのが難しいものです。
とまあ、長々と書き付けてしまいました。
学校が始まってすごーく憂鬱ですが、頑張っていきたいと思います!